・・・

社長室についたオレと瑠璃。

ノックをして、

中に入った。


・・・?!!


「「あ」」

オレと瑠璃は、

思いがけない人たちを目の前に、

言葉が出なかった。


「いらっしゃい。入って?」

すみれおばさんが、

笑顔で手招きした。

「あの、これは一体・・・」

オレの質問に、すみれおばさんが、

微笑んだ。