そんなある日のことだった 私は同じ学校の同じ学年の男の子のプロフィールを見ていた。 すると、 「好きなアーティスト…、え!?」 その人の好きなアーティストは、私がⅠ番好きなバンドだった。 そして早速私から絡みだした。 出来れば同じ趣味の人と付き合いたかったから。