「や……妬いてないよ~」




「大丈夫。俺は舜也と流梨、同じぐらい愛してるから。」




と、梨由のおでこにキスを落とす。




「しゅ、舜!!舜也と流梨の前だよ!?」




梨由はおでこを抑えながらほっぺたを膨らます。




「良いじゃん??てか、梨由が可愛い過ぎんの。」




「~~っ……バカ!!」




梨由は弱々しく、俺の肩を叩く。



ほんと、可愛い過ぎ。



……襲ってやろうか??