でも…アレ?ちょっと待って。
「ねぇ赤間君。私がリンゴジュース好きってどうして知ってるの?」
確か一度も教えた事無いハズなのに。
「えーー?だってオレずっと藍枝さんの事見てたもん」
「え?」
「言ったじゃんこの前。“好きだ”って。好きな女の子見てたら自然と好み知ったの。気持ち悪かったらごめんね?」
極普通に赤面は免れない事言っちゃった赤間に、ドキッとする。
私の顔はまるで本物のリンゴの様に真っ赤だろう。
アワワワワ……また私赤間にときめいちゃったよ!!
なんでなんで!?意味分かんないよっ!!
「ねぇ赤間君。私がリンゴジュース好きってどうして知ってるの?」
確か一度も教えた事無いハズなのに。
「えーー?だってオレずっと藍枝さんの事見てたもん」
「え?」
「言ったじゃんこの前。“好きだ”って。好きな女の子見てたら自然と好み知ったの。気持ち悪かったらごめんね?」
極普通に赤面は免れない事言っちゃった赤間に、ドキッとする。
私の顔はまるで本物のリンゴの様に真っ赤だろう。
アワワワワ……また私赤間にときめいちゃったよ!!
なんでなんで!?意味分かんないよっ!!