「明華・・・起きろ・・明華」




あたしは遠くから聞こえる声に返事をした




「ん・・・もぉちょっとぉ・・」





「はやく起きろって、買い物いきたいんだろ」





そぉいえばそぉだったっけ・・・





でも全然おきれなぁい




「ったく・・」




その声が聞こえてきたときには、もぉあたしの唇はふさがれていた






「んん・・ちょ・・・りゅぅ・・」





「おきねーのがわりーんだろ、まだ起きないって言うならこのまま犯すぞ」






「いや・・今すぐおきます」





そぉいってあたしはベッドから勢いよく飛び出た