「いらっしゃいませ、明華様、夏樹様、愛夢お嬢様は会場にいますので、ご案内いたします」





「お久しぶりですね、星野さん」




星野さんってのは、愛夢の専属執事さん




たしか、桜田より1つ年上なんだよね




「ほかに来てる人はいるんですか?」




「えぇ、拓真様はもぉいらっしゃってます」




「ふ~ん、意外だね」




「あいつ絶対、愛夢の事好きだよな」




「わかる!あの女たらしがね・・」




「まぁ、そぉいう事もあるってことだよ」