「皆様、今日は神宮寺のパーティーにお越しいただきありがとうございます」 始まっちゃったよ・・・ あたしは今更緊張が襲ってきて、龍斗のスーツを軽くつかんだ 「大丈夫、俺がいるだろ?」 なんでこぉゆう時にかぎってその優しい笑顔なのよぉ もぉなんか涙出てきそう・・・ 「絶対隣りにいてね」 あたしは小さな声で言った