「それが関係あるんだよね・・・僕明華さんの事好きだからさぁ」





そぉ言って、遠野君はあたしの机に手をついてキスをしてきた






「っ・・・りゅ・・うと」




あたしは放心状態の中で、龍斗の名前を呼んだ






「テメェ明華に何してんだよ!ぶっ殺すぞ」





龍斗はあたしと遠野くんのところまで来て、遠野くんを殴った





「龍斗やめろって」





拓真と夏樹が止めに入ってるけど、ここまでキレた龍斗はもぉ止まんない






「りゅう・・と・・りゅ・・と」