「じゃぁ俺は帰るね」




「うん、ばいばぁい」




澪は軽く手を振って帰って行った





「何やってんだ?」




あたしは振り向くと、龍斗が立っていた





「ご飯たべようと思って・・・」





「俺も行く」





そぉ言って、あたしの隣りに来て一緒に歩きはじめた