「あ~、怖い怖い♪
フフフ、若いっていいわね~♪笑」




なんて、言っているトウマさんも十分若いと思う…。



「はやく、撮影はじめませんか?」



「あっ、そうね!!はじめましょうか!!!!
えっと…彼女の…………」



あっ、自己紹介するの忘れてた!!



「えっと…新城優希です。」




「優希ちゃんね!!名前までかわいいわ~♪
このまま、持って帰っちゃおうかしら???笑」



「えっ!?いや…あの…」




あたしは、顔を真っ赤にしながら動揺していた。



「ダメですよ。はやく、撮影しましょ。」



と、海藤蓮夜が言った。




「チェっ、じゃあここに座って待っててね?」



「あっ、はい。」




そぉ言うと、2人は撮影をはじめた。