「玲、さん、あんたは玲音と結婚する気なのかよ」

声ふるえてるww

そんな俺とは正反対に

大人の余裕をかもしだして

あまりにも普通に


「あぁ、当たり前だ。好きだからな。玲音の事。」


言いやがった、、、、

しかも、なに、
好きって


チッ。
「玲音、俺はお前が好きだ。噂なんて関係ない。俺がいつもそばにいて、守ってやる。」

そーいって、俺は玲音を優しい目で見た


そしたらさ、玲音泣きそうになりながら

俺のほう見て、近づきながら

「俺も好きだよ。誰よりも龍騎が好き」

って、言いながら目の前に来たから

抱きしめようって

思っ「でも、ここで、結婚話を断れば校長は私に脅すでしょう」

って、ものすげー冷めた目をして校長を見た

校長は笑顔で頷いてる

俺はどーすれば

どーすればお前を笑顔にさせられる?