カナテと一緒に、木を登り、ある程度の高さまで登ると、そこの枝に腰掛けた。 「マジかよ」 文句を言いつつ、ゲルブhキノコの輪の隣に腰掛けた。 ティカ…がんばれ。 ルナは、下を覗き込み、こっそりティカにエールを送る。 頬をピンクに染めたティカがキノコの輪を挟んでゲルブの隣に腰掛けた。 ティカが座るのを見届けて、ルナは目を閉じた。 ❀ ティカは、ゲルブの寝顔を見て溜息を吐いた。