「…んだよ。全力で否定か?傷付くな……。今日はそーいう気分じゃない?」


「そーいうって…どういう?」


「…ま、いーわ。じゃ、先に寝てろ」


ハヤトは難しい顔をして、そのまま寝室を出ていった。








う…わ、う…わ!


あたし…


どうしようっ!!!!!


ホントのホントに、


ハヤトの彼女になっちゃった!?