「おはよ・・・」


一人の登校。

幸せだと感じたこの登下校の道。

でも今は、悲しく、苦しく、怒り、

そんな切ない感情でいっぱいだ。

一人、虚しく、そこにいるはずでいない

寂しい空間にあいさつをする。