私が席を移し、着席すると、

「おい、咲那。
お前…1…14か?」

『あっ、翔輝。
私、14だけど…。
まっまさか、7番?』

「あっあぁ。
ってことは…隣かぁ。
よろしく。」

『よろしくねぇー』

まぁ、翔輝が隣りでよかった。

話相手居なかったらどうしょうかと思った。