「そんなん、簡単にゆうなよ!」


亮くんは笑いながら答えてた。


「いいねん。事実やし。


学校でな、いろいろあって口滑らして


やりまんって暴露してもうてなあ。


やから結とまんこかけてゆんこ」


「へー。ってか話変わるねんけどー、」


亮くんは話題を変えた。