ん・・・・・・?

もう朝?

眠い

私は横を向いたそこには誠の顔があった

「え!?」

あ・・・・・・やっちゃった

起きてないよね?

起きてない起きてない

昨日一緒に寝たんだっけ

綺麗な顔だなぁ

ガチャ

「誠様、朱莉様朝でございます」

雅が入ってきた

「・・・・・・ん」

目をこすりながら誠は起きた

何か可愛い

雅は紫色の髪でいる

「朱莉はその髪で行くのか?」

ギュ

誠が抱きしめてきた

寝てるけど・・・・・・

「うん」

恥ずかしい・・・・・・

「いいと思う

誠様起きてください」

「ん・・・・・・」

誠は起きない

「朱莉「いやっ・・・・・・助けてっ」って言って

襲われてるふうに」

なんかよくわかんないけど

「いやっ!!・・・・・・助けて誠っ!!」

がバッ

「朱莉!!!!」

誠の顔は慌てている