「話終わった~?」

「朱莉~っていま誠のものだった」

夏人と冬希が来た

そして急に真剣な顔になって

「総長俺は覚悟ができました」

「俺もです」

すると

「僕もとっくに覚悟してますよ」

「俺は絶対行く」

「私もできることはする」

「誠・・・・・・私も

やる」

誠は笑った

と思ったら真剣な顔になって

「怪我はするな」

「「「「おう!!!!!」」」」

「葉その喧嘩いつだ」

「あと2ヶ月後です

その前に学校で

文化祭があります

その時に乗り込んでくる可能性があるので

気をつけておかないといけません」

「話変わるけど朱莉ホントのこと言ってくれないか?」

うん言うつもりだよ

ぱさっ

ポロっ

「私は木下朱莉名前は変わらない

この髪とオッドアイの目も自前

世界一の強い女~美蝶~です

世界一のハッカー~スカイ~です

このぐらいかな?

騙しててごめん

仲間だって言ってくれる?」

「「うん♪」」

「はい」

「「ああ」」

「当たり前だよ」

「みんな・・・・・・