~inミーティングルーム~

「話は誠が思ってると売り

毒魔のことです」

二人の顔つきが変わった

眉間に皺寄ってる

「喧嘩売られました」

やっぱり・・・・・・

この喧嘩は私一人で行く

毒魔は危ない

死ぬ確率がある

誠が死ぬより私が身代わりになったほうがいい

優花が涙目になってる

「優雅その喧嘩・・・・・・やらないよねぇ?」

「それが条件があって

やらないと朱莉さんとゆうかさんがきけんなんです」

「危険って?」

「襲われることです」

レイプだよね

私は喧嘩できるし大丈夫だけど

優花はあぶない

「やる」

誠が言った

その瞬間涙が出た

「危ないよ

誠死んじゃうよ

いやだよっ」

いつからこんなに涙が出るようになったんだろうか

でもそれどころじゃない

とめないと

「朱莉が大切だから

襲われたらおれ相手殺すかもしれねえから」

「俺もだ」

優花が

「朱莉っ怪我して欲しくないっ」

って言ってきたから

「約束して・・・・・・

絶対けがしないで」

「ああ

約束する」

信じてるよ誠・・・・・・

ガチャ