気になってることを聞いた

「いつから気づいたんですか?」

これもだ

「性格も作ってるでしょ

喧嘩の時が本性に近い感じかな?」

「いつから気づいてた?

どっちも」

ふ~ん

「これが本性?

なんで出さないの?」

「みんなに認められねえから」

「わたしは認めてるよ?」

だって私も隠してることあるから

「あとで理由教えてやるから

ご飯買いにいきましょガン!!!!!

気づかなかった

後ろから毒魔がつけてたなんて

毒魔が見てない好きに

優花に電話をかけて今のことを伝えた

「副総長仕留めちゃった~♪」

やばい怒りで手が震える

でも葉が出血してるおとなしくしよう

「女ついてこい」

「朱莉行くな・・・」

葉にけがさせたくない

「行くよ・・・」

「聞き分けいいな」

「朱莉!!」

「・・・ごめん葉」

___________

朱莉がついて行ったあと

「クソ!!」

「葉くん!!」

「「「「葉!!!」」」」

「朱莉は?」

「俺をかばって毒魔についていきました

そこの近い倉庫です

行きましょう!!」