「作り笑いでしょ?」

「ああ

あいつは何やっても治らない

直してやってくれ」

そいうと優雅は頭を下げた

「頭下げなくていいよ

そのつもりだから」

「いいのか?」

「私を助けてくれた人だから

神龍は

だから助ける」

「ありがとう」

そして時間が経ち

夜の9時ぐらいになった

今誠と私の部屋についてたベランダに出てる

今思い出してるんだ

さっきの優雅が頭を下げたこと

昔の思い出って案簡単に思い出すもんだね

涙が出てきたので黒コンを両方共外す

泣いてると

「朱莉?どうした」

「見ないでっ・・・」

「その目・・・」

「軽蔑s「綺麗だな」

なんでそんなこというの?

「・・・っう」

「闇か?話せ。楽になるぞ」

「軽蔑しない?」

「ぜってえしない」