いい話だ

まるで少女漫画のような・・・

「私は恨んだことなんて1度もなかった

女を平等に愛してるのは

本気にならないためと

本命の女の子にけがさせないためでしょ?」

「俺さ・・・何してんだろうな

お前が怪我する瞬間罪悪感と怒りが込上がってきて

あの女を殴って退学になったんだ

違う学校に行っても優花のことがずっとすきだった

今もずっと好きだ」

「私も好きだよ」

「もう一度付き合おう」

「うん」

_____と二人はラブラブになった・・・

私はというと

冬希に抱きつかれてまったりメロンソーダを飲んでる

誠はすごい眉間に皺寄ってる

夏人は寝てるし

葉はパソコン

「んで二人は付き合ってるの?」

私は冬希をはがしながら聞いた

「「うん」」

ハモってる

仲いいなあ

ってゆうか今

11時(夜)なんだけど

「そろそろ寝ようぜ」

誠ありがと♪

「優花は優雅の部屋行くよね?」

「うん」

「私は?」

「総長室」

んじゃ

「「「「「「「「お休み」」」」」」」

私は誠の部屋へ向かった