優花side

私が朱莉とであってない中学の時の話

私は中1で優雅は中2だった

当時の優雅はモテモテで

来るもの拒まず去るもの追わずだった

私も優雅のことが好きな人の中にいたから

一所懸命勇気を振り絞って告ったんだ

優雅は付き合うとしたら1週間も持たないから

嫉妬はされなかった

でも私たちは相思相愛だったから

優雅の女遊びもなくなったた

そんなある日_____

「矢野さ~んちょっと来てくれない?」

そう言われたからついて行ったんだ

するとそこは屋上で

「優雅に近づくとかキモイんだけど」

女はそう言った。

「ちょっと痛い目合わないとダメみたいね」