なんかスッキリしたな

神龍に入ってみようかな・・・

みんな私の本当のこと知ったらどうなるかな・・・?

軽蔑するかな・・・?

でも・・・バレる前にもう一度仲間を信じてみようかな

雅に少し相談してみよう

「気持ちよかったぁ(^ω^)」

「そんなに?」

「うん♪」

え・・?早くない??

「水琴にぃ上がるの早いよ」

「俺でも朱莉が来る前から入ってたぜ?」

え・・・私からはいったみたいじゃん

今何時だろ・・・

9時30分・・・

まだだ喧嘩楽しみだなあ

「朱莉・・・」

どうしたんだろこんなしんみりして

「どうしたの?」

「無理しすぎるな。

何かあったら俺に話せ」

ここの家の家族はみんな優しすぎるよ・・・

「ありがと」

泣きそうだった私は急いで部屋に戻った・・・















だったはずなんだけど・・・

着いたのは誠の部屋だった

なんでと思って誠の部屋を出るとその隣の部屋が

私の部屋だった

私は急いで戻った