みんなは下っ端を倒している

あと100人ぐらいかな

神龍の勝利だな

私はふうたに掴みかかった

殴ろうとした瞬間

バァァァァァァァァぁあん!!

なぜか倉庫のドアが外れた

そこにいたのは・・・・・・

・・・・・・義理父だった

安嶋組をバックにつけている

危ない・・・・・・

とりあえず風太を殴りまくった

気絶したところで

「なんでここにいる」

「お前の幸せをつぶしに来た」

「人殺し・・・・・・

私がどんな思いだったか

ふうたに親友を殺された

お前に母を殺された

お前たちとは関わりたくねえんだよ

刺すならさせよ

仲間には指1本も触れるな」

私は泣いていた

義理父は狂っていた

包丁を持ってこっちに向かってきた

刺されると思って

ギュっと目を閉じると

刺されていたのだ・・・・・・











誠が・・・・・・

「誠!!!」

「俺が守れたぞ

よかった」

誠は倒れた