「はあ・・・・・・憂鬱」

「「「俺も・・・・・・」」」

なんと今日は文化祭です

学校の門の前には

ちらほら清楚な女の子と真面目っぽい男がいるんですが

ほとんどヤンキーとかケバい女子だ

「みんな絡まれるもんね」

「デレデレしたら殺すからね優雅」

いまは準備中

あともう少しで着替えなきゃいけない

神龍と優花と私でお話中

クラスメート全員そわそわしてる

「優花以外の女には恋はしないから」

優雅言い切ってるし

熱いやつらだなあ

「誠さんたちそろそろ着替えて来てください」

クラスメートの松下くん?が来た

「わかった」

「僕と夏人と冬希はサボりますけど

誠と優雅はどうしますか?」

「優花いるから行くけど誠は?」

「行く」

「屋上にいますね」

行ってしまった

「じゃあ私たち着替えてくる」

「ここに集合な」

そして私たちは着替えに行った

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「朱莉~?」

「どうしたんだ誠」

「朱莉がいねえんだよ」

「朱莉ならそこにいるじゃん」

「優花何言ってんだ」

優花が指差したのは

スーツを着こなし

金髪の髪を右になびかせ

耳にシルバーのピアスをして

鋭い男らしい目をしている

・・・・・・朱莉だった

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