「朱莉さんどうぞ」

私は自己紹介をした

「私は木下朱莉

金髪は地毛

よろしく」

微笑んでみた

するとなぜかゆうかと優雅以外は

顔が真っ赤になった

私の微笑みがキモすぎて?

悲しいなあ

なんか誠不機嫌だし

わけわかんない

「俺の女に手出すな

朱莉は俺の女だ」

(なんでだよお(゜´Д`゜)byみんな)

その心の声が優雅には聞こえたみたいで

「なんか文句あんのか?」

顔が赤くなっちゃった

はずかしいな

「気を取り直して2週間後文化祭がある」

早いなあ

「今日は何するか決めてから準備だ」

何するんだろう

「誠なんでみんなワクワクしての?」

「文化祭は女どもが来る

女を作りてえんだろ

この学校女いねえし

来るのケバい女ばっかだし最悪」

そっか

「藤先!!ホストやりてえ!!」

「「「俺も!!」」」

「じゃあホストクラブするか」

「役割こっちで決めるしってゆうか決めたからいま

ホストの人準備しなくていい

帰れ」

「「「「「は~い」」」」」