ついに昼休み…


あたしは緊張のあまり


とってもお腹が痛かった。


図書室前の廊下の隅にはアイツがいた。


アイツはあたしに


「なに?」


といった。


あたしは顔が赤くなった/////


あたしは勇気を出していった。




「す、す、すす、Tの事が好きなの!!!!」



「...」



「あ、あのぉッ!え、あ、ええ、えと、

よかったら付き合って?!」


「....。いいよ…」






あたしはあまりの嬉しさに


どうすることもできなかった。