あたしのイメージはリンゴジュース。
子供っぽいってことかな?
だけど、先輩の頭の中に少しでもあたしが居て、あたしのことを考えてくれていたみたいで嬉しかった。
今は一緒に居るから嫌でも、あたしが頭に入っていってるのかな?
あたしが今、目の前に居なくてもあたしを思い浮かべてくれる日は来るの?
ダメだ。
あたし、先輩をどんどん好きになっていってる。
どんどん我が儘になっていってる。
あたしなんかが先輩の視界に入るわけないじゃん。
あたしが、
美咲さんの存在に勝てるわけがない。
だから、せめて、
購買ですれ違った時や、図書室で勉強するときだけでいい。
その時だけ、あたしを先輩の視界の片隅に居させてください。
子供っぽいってことかな?
だけど、先輩の頭の中に少しでもあたしが居て、あたしのことを考えてくれていたみたいで嬉しかった。
今は一緒に居るから嫌でも、あたしが頭に入っていってるのかな?
あたしが今、目の前に居なくてもあたしを思い浮かべてくれる日は来るの?
ダメだ。
あたし、先輩をどんどん好きになっていってる。
どんどん我が儘になっていってる。
あたしなんかが先輩の視界に入るわけないじゃん。
あたしが、
美咲さんの存在に勝てるわけがない。
だから、せめて、
購買ですれ違った時や、図書室で勉強するときだけでいい。
その時だけ、あたしを先輩の視界の片隅に居させてください。