まだまだ続きます。 「だいたい、その下品な顔をあたしの前に出すなんて。気持ち悪い。なにその金髪。似合ってるとでも思ってるの?とんだ勘違い野郎ね。」 絡んできた男達も唖然。 あたしは苦笑いしかできません。 「早くどこかに行って」 芹菜さん、まじこえぇ。 「てめぇ…っ!」 あぁ、キレた。 あたし何も悪くないというか、女子に手を出すってどんだけ最低なんだよ。