ラブ×ポリ

タイトル未編集

ここが、○△警察署かぁ。

イイ出会いがあるといいなぁ。

「こんにちは！」

「誰？」

「新人じゃない？」

「あーなんか来るって言ってたな。」

「結構可愛くね！？」

「あっあの...。」

「名前は？」

「えーっと...。おっ大谷ひっ陽菜乃です。
　よっよろしくお願いします！」


「俺は広瀬翼。まぁいえばリーダー的な存在だからよろしく」

「俺は矢野海斗。翼とは昔からの友達。まぁよろしくな！」


「着替えてこい！」

「えっ？」

「その服で仕事する気か？」

「いっ、いえ。」

「さっさと着替えてこい！」

「はっはい！」


えーっと、どこかなー。あっここだ！

「警察に入った...」

「えっ？」

「警察に入ったきっかけは？」

「あっ。えと...。おっお父さんが殺されちゃって...。
　そっそれで...。自分でつかまえたいと思って...。」

「. . . 。」

「あっ気にしないで下さい！着替えてきますね」

よぉ～し！がんばるぞぉ～！

ガチャッ　ドンッ！

「あっごっごめんなさい！」

「気をつけろよ。新人さん」

「ん～っなによ！新人だけど、「新人さん」
　って呼ぶことないでしょ！私だって、名前あるんだから！」

「くすっ、似合ってるじゃん。」

かあぁぁ　「ふんっだ！」


ヤベェ　あいつカワイイかも。

何なの、もう。「新人さん」って。でも...。
「似合ってるじゃん」って...。なっなに言って
いるの私。どうかしてる。あんな「新人さん」とか
いうヤツに...。