下駄箱までふたりであるく… が… そこで会いたくない人にあってしまった。。。 「貝塚さん…」 透き通るほど綺麗で大きな 真っ黒い瞳でみつめられる… 「おはよ、花園さん」 「え、あ、、はよ」 挨拶をするとスタスタと階段を のぼっていってしまった。 「弥生、なにも考えないの!」 「うん。ありがと」 「廉くーーん」 「山里くーん!」 え、?