「まじー?なんかめっちゃ羨ましいんだけど」
「こいつーっ」
琴音ちゃんにほっぺを軽くつままれる。
「いたたっ!羨ましくない!全くない!」

2人とも嫌な顔一つせずにきいてくれた。
私はそれが少しだけ嬉しくて。

その後、話は2人の恋バナに発展していき、三人で盛り上がっていると‥