その日、家に帰ってくつろぐ私。 もう7時前だって言うのに外は明るい。 そっか、六月だもんね。 高1の一学期は平和に終わりそうだと思ってたのになー。 「最悪。」 気づいたら口にだしていた。 と、メール。 ん?ちほちゃんかなー? 受信BOXを開く ¨五十嵐 翔太¨