ドラッグストア、何時までだっけ‥ 私は暗い道をひたすら歩く。 夏の夜は好きだ。 特に今日みたいに心地よい風が吹いてる日が好き。 夜の空気を楽しんでいると、あっという間に駅についた。 ドラッグストアはまだ開いていて、私は無事ティッシュとシャンプーを購入。 私がドラッグストアからでてきたその時。 「あ、井岡先輩。」 「わっ、東条くんっ」