「ごめんね?そうとはしらずに…」

『俺は怒ってるんだ。』

「そりゃそうだよねぇ…」

私はどうしたらいいかわからなかった。


「ほんとにごめんね?」

『まったく、埋め合わせしてほしいくらいだ。』

「うんうん!なんでもするよ!!」

『んでもどーしよーかなー、』

「じゃあ、サブワイを一回おごるとか!」

『お前に金を使わせるのがさすがになぁ…』

「えー、じゃあどうすればいいのさー。」

『そうだなぁ…』




そういった彼から来たメールの次のメール。


『今の筋肉質な体系からすっかりナイスバディーになってもらって、俺に時間を合わせること。かなー。』