「それに何年も会えないわけじゃないしさ。2ヶ月なんてあっという間だよ」


梨華さんはそう言って立ち上がった。


『そうだね。ごめんね、変な事言っちゃって…。ご飯食べよっ』


あたしも立ち上がって、2人でご飯を食べに向かった。