「………全く…万優架は一人で溜め込みすぎだよ?
さっき聞いた時、無理して笑顔作るから…それ以上聞けなかなったけど…
今日の万優架はホントにおかしいよ…?
溜め込まないで…相談して…??
こんなに泣くほどなにかあったんでしょう…?
まぁ……万優架がこんなになる理由なんて一つだけどね…」
”ホントにアイツは…なにやってんだか…”
………みーちゃんの言葉は…存在はいつも私を救ってくれる…
………みーちゃんが居なくちゃ私今まで、いっぱいくじけてたと思うよ……
ありがとう……
言葉にすることの出来ない感謝の気持ちを胸に込めて…
ポツリポツリと昨日の事を話しはじめる…