ビクッ!!
「は、はい!!」
「聞いてんの?」
「聞いてます!!」
「…まぁいい。
それよりこの提案のる?のらない?」
ゔぅーん…
「えっと…」
「俺は別にどっちでもいいよ?
ただ のらないから、明日からお前が高校デビューでおたく
だったって事が校内に知れ渡ると思うけど、どうする?」
「喜んでのらしていただきます!!」
「そう、賢明だな。」
そう言って笑った顔は本当にカッコ良くて王子様みたいだった。
私、やっぱり鈴宮先輩の事 好き「じゃあ、これからパシリとして宜しく。」
…なのかな?
お母さん、私が三次元で好きになったかもしれない人は
ミナト様似の王子様ではなく、性悪の俺様でした。
「は、はい!!」
「聞いてんの?」
「聞いてます!!」
「…まぁいい。
それよりこの提案のる?のらない?」
ゔぅーん…
「えっと…」
「俺は別にどっちでもいいよ?
ただ のらないから、明日からお前が高校デビューでおたく
だったって事が校内に知れ渡ると思うけど、どうする?」
「喜んでのらしていただきます!!」
「そう、賢明だな。」
そう言って笑った顔は本当にカッコ良くて王子様みたいだった。
私、やっぱり鈴宮先輩の事 好き「じゃあ、これからパシリとして宜しく。」
…なのかな?
お母さん、私が三次元で好きになったかもしれない人は
ミナト様似の王子様ではなく、性悪の俺様でした。