「わり・・・
やっぱ、俺
余裕ねぇ・・・・
優しくできねぇかも・・」


少し乱れた輝樹の吐息が
私の体に触れ

その度に

体が反応してしまい


私の方が・・・・

全然 余裕がない・・・。