次の日

私はどんな顔をすればいいか分からなかった…

下駄箱で、綾那に会った
「綾那、おはよ…」
「おはよ♪どーした？」「あっ、いや…あのね、昨日…」

5分後

「はぁ!?二人で映画が観に行ったぁ?」
「ｼー…声デカイっ!皆に聞こえちゃうよ!」
「よかったじゃんっ!」
「なんで？」
「これで瀬野に私はこーゆうヒトですってアピールできたじゃん～」
「はぁ…(´ヘ｀;)」

いいキモチなれないよ…（｀Δ´）