「廉……………………」

廉のキスで結乃は満たされる。

廉にスイッチが入ったのか
結乃の口に廉の熱い舌が入ってきた。


「あ…」

甘い声が前よりも激しくなって
しまいにはベッドに倒されて……………………。










「風呂借りていいか?」



「え…あ、どーぞ…………」

2人にとって初めての夜は
緊張しすぎた。

けど…廉は優しくてずっと
手を握ってくれていて、
嫌な事も全部忘れてキス以上
に満たされたんだ。