だから家で確かケンタを買ってパーティーを行い、またケーキがでてきました。
私は当分ケーキはいらないなと感じながら。

妻と彼はいつも通りで笑顔笑顔でした。
テレビから流れるクリスマスソングが気持ちを盛り上げて、雰囲気を作り出していました。

意味は分からないでしょうが、枕元にそっとプレゼントを起き、寝ている彼の額にキスをしました。
いつかわかる日がくることを信じて、

パパサンタに初めてなりました。

明日の朝、喜ぶ姿が見れればな、読んでいる姿があればと、また一つ覚えですが、本を買ったんです。

私も満足感を味わいながら、眠りにつきました。