落ちたら何しようかなとばかり思っていたんですが大逆転勝利で合格していました。やはりありますね抑えきれないという想いというものは。
早速父親に連絡を入れ〔受かったよ、合格したよ〕とありきたりな言葉の中には気持ちが溢れんばかり詰まっていました。父親から 〔おめでとう、よく頑張ったな〕とやはり進路が決まりほっとしていたんですね。
そして国家試験も無事に受かり、卒業し総合病院のリハビリテーション課に就職も決まり、跡を継ぐ第一歩となりました。