しばらくして震えが小さくなり、治まるかなと思いきやまた震えが始まり、重責という連続して起こしてしまう状態に入ってしまいました。息子は薬が効きにくい体質のようで、体重からするとかなりの量を投与していましたので、これ以上は心臓や肝臓を壊しかねないと言われ、様子を見ていました。やっと薬が効いてきたのかと思ったのは一時間位たってからでしょうか、眠りに入りました。その日は入院し、検査をすることになりました。医師からはてんかん発作かも知れないと告げられ、ふっと思い出しました。私が幼い頃、ひきつけをかなりたくさん起こしていたと聞いた事です。やはり私も同じことだったようです。遺伝によるものででる可能性があるということから、申し訳ないとの気持ちで 看病していました。