子供に問いかけることにより妻の気持ちも落ち着き不安を感じさせないようにと気を使い、一緒にいつも近くにいることを信じて貰えるように考えて。
自分の子供を産んでくれるありがたさや楽しさを実感してましたね、妻は名前を付けるために辞書を買い私の意見は通りませんでしたね、既に決まってました。
10か月お腹にいるというのは長いですが、大きくなり動き始め変わりゆく日々が最高です。
そしてたくさんの夢を作り出会いたいという気持ちを増幅させてくれる。
まだかまだかと先ばしってどんな顔なのかなとか男かな女かなと。また妻がギリギリまで言わなかったんですよねどちらかを。
この時子供の事を考える時間が長かったですが、これから始まる生活を考えると妻の負担が大きいことはわかっていました。父親のことにしても介護という負担、子育ての負担など大変な事ばかりで。そして臨月が来ました。