起きてもおさまらない苦しさ。



なんか、唇に感触が…。

よくみてみたら……









私Kissされてる⁉


ちょっとちょっとー
「んっぃやっんーだっん」


やだって言っても上手く話せない。


私は、彼の背中をバンバン叩いた。


するとやっと、唇は開放されたが…



今私は仰向けに寝転がっていて、彼は私な上に跨り、私の両手首を頭の上に固めこう言った。