祐輔さんはお風呂に入ってて
今戻ってきた


「亜恋。今日お前どうするんだ?」


「泊まってく。まだ明里っち
と話したいし。ねっ?」


「へっ!?う、うん…?」

亜恋君はウィンクをしてきた


「侑香里さんの所いかなくて
平気か?」


侑香里さん…?


「電話したら侑香里が…」


―ピンポーンピンポーン!―

「まさか…!?」


「そう。そのまさか」


「侑香里さん…?」


「「そう」」

また見事にハモった二人。

祐輔さんは
真っ青な顔色になってた