恥ずかしかったけど、和也と初めて一緒にお風呂に入り、体を洗いっこした。あ、子どもの頃はいつも一緒に入っていたから、大人になってからは初めてって意味ね。
その後、エッチなテレビだかDVDだかを一緒に観た。これも人生で初めての経験。最初は気持ち悪かったけど、だんだんと慣れたら興奮しちゃった。
そして何より、こういう所は周りの一切を気にしなくていいのが嬉しかった。私ったら、今まで出した事もないような恥ずかしい声を出しまくってしまった。
行為が終わった後、私はいつの間にか眠ってしまったらしい。ふと目覚めると、和也は私の髪を優しく撫でながら、そっとキスを落としてくれた。
「そろそろ帰る?」
時計を見たら、もう夕方になっていた。正直なところ、もっと……という気持ちだけど、そろそろ帰らないと、母が怪しむかもしれない。
「そうね、帰ろうか?」
和也が体を起こした時、私はある事を思い出した。
「あ、ちょっと待って? 和也に見てほしいものがあるの」
その後、エッチなテレビだかDVDだかを一緒に観た。これも人生で初めての経験。最初は気持ち悪かったけど、だんだんと慣れたら興奮しちゃった。
そして何より、こういう所は周りの一切を気にしなくていいのが嬉しかった。私ったら、今まで出した事もないような恥ずかしい声を出しまくってしまった。
行為が終わった後、私はいつの間にか眠ってしまったらしい。ふと目覚めると、和也は私の髪を優しく撫でながら、そっとキスを落としてくれた。
「そろそろ帰る?」
時計を見たら、もう夕方になっていた。正直なところ、もっと……という気持ちだけど、そろそろ帰らないと、母が怪しむかもしれない。
「そうね、帰ろうか?」
和也が体を起こした時、私はある事を思い出した。
「あ、ちょっと待って? 和也に見てほしいものがあるの」