そもそも、僕は、どうやったら30体倒せるのか考えていた。
自分の限界を知ったところで、20体もいけない・・・・・・。



「見たかね?光輝魔法だ。素晴らしくきれいだった」
ホライゾン校長が言った。
「ええ。まさしく、世界を暗黒の世界に塗り替えるほどの力でしたね」
ボレギ先生が言った。
「さて、ホライゾン校長。あの子は、20体も倒せないけど、どうしますか?このままだと第2期の授業を受けれないままになりますよ?」
「それは、それで構わない。進まなければ、逆に仕留めることが簡単になる」
ホライゾン校長が言った。